仕事効率化

スキマ時間を意識しているか?

今日は、生活の中でスキマ時間をいかに活用するか?ということについて書きたいと思います。

何かやりたいことがあってもなかなかできない時に、「時間がないから」というのがよくある言い訳だと思います。



私も以前はついつい言ってました。



そんな時には、自分の生活の中のスキマ時間をどこまで活用できているか?を考えてみるのが大切だと思います。



生活の中のスキマ時間って、見直してみると意外とあるものです。



このスキマ時間を集めれば、かなりのことはできるのではないでしょうか?



「まとまった時間がないとできない」と考えていると、スキマ時間を無駄にしてしまいます。



生活の中でまとまった時間なんてなかなかとれません。




例えばこのブログの記事ですが、夕食を食べ終わった後、お風呂に入るまでのちょっとしたスキマ時間にスマホでフリック入力で書いています。



フリック入力に慣れれば、かなりの速さで文字を打つことができます。



フリック入力は変換の予測候補がわりと正確に出てくるので、意外と速く入力できます。



スマホはどんな時でも常に持ち歩いていますから、スマホで文字入力することを習慣にすれば、文章作成はいつでもできることになります。



正式な文章にする前の断片的な文章をスマホでスキマ時間にちょこちょこ打っておくと、後の作業が楽になります。



ブログなら、思いついた文章をとりあえず打っておいて、最終的にはパソコンで全体の構成を見ながら少し修正するだけで完成までもっていけます。



これもスキマ時間を活用する一つの方法ですね。




堀江貴文さんも著書の中で、毎週1回配信しているメルマガはほぼすべてをフリック入力で書いているそうです。



最近は、「時間がない」を言い訳にしないように自分に言い聞かせています。



時間がないんだったら、生活の中で本当に何もしていない時間はないのか?



見直してみるようにしています。





スキマ時間を見つけるのに良い方法は、ノートに時間ごとにしたことの記録をとることです。



作家の佐藤優さんも色々な本で書かれていますが、B5サイズの100枚の分厚いキャンパスノートに1日のタイムログをすべて記録されています。



記録を詳細に残しておけば、見返した時に無駄な時間を見つけることができ、時間を有効活用することができるとのことです。



私もこれを見習って、最近はタイムログを残すようにしています。




人生は一度きり。



人生の時間はとても貴重なものです。




作家の千田琢哉さんも書かれていますが、時間を無駄に過ごすということは、命の時間を削っているようなものです。




例えば、起業したいという大きな目標がある方は、スキマ時間があればスマホで起業の方法について調べたり、起業しようとしている市場の情報収集をしたり、Kindleで起業についての本を読んだり、事業についてのアイデアを打ち込んだりすることはできるはずです。




ぜひ、スキマ時間を有効に使っていきましょう。




もしスキマ時間が1日1時間あったとしたら、1年で365時間。



1日8時間が仕事の時間としたら実に45日分に相当します。



スキマ時間を有効に活用することで、他の人よりも1年あたり45日分長く生きられることになるでしょう。





情報収集も情報発信もスキマ時間の活用がポイントです。



以上、スキマ時間の活用について書いてみました。



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