仕事効率化

なぜ電車の中では集中できるのか?

2020年11月10日

みなさんこんにちは。
matworks(ツイッター:@matworks)です。

今日は、作業に集中するために行っている私の方法についてお伝えします。

先日、新幹線の中でブログを執筆していました。

20分程度の乗車でしたが、ブログ1記事を書き上げる勢いで、新幹線の中での執筆はかなりはかどりました。

みなさんも、乗り物の中やカフェで読書をしたり書き物をした時に、はかどった経験はないでしょうか?

「それしかできない環境」にいると、他に注意が向くことが少ないため、集中できます。

これを利用して、あえて自分を「それしかできない環境」に置くことで、集中力を発揮することができます。

カフェも集中できる環境だと思いますが、一番は電車の中ですね。

電車は、「それしかできない環境」である以外に、「終わる時間が決まっている環境」という要素もプラスされます。

電車を降りる時間が明確に決まっていることで、自分に「タイムプレッシャー」を与えることができます。

「電車を降りる時間までにキリがいいところまで終わらせないといけない!」というプレッシャーがかかります。

そのタイムプレッシャーがあることで、さらに集中力が増すのだと思います。

短時間で仕上げなければならない仕事がある時、あえて「それしかできない環境」「終わる時間が決まっている環境」に身を置いて自分を奮い立たせるのも1つの方法だと思います。

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